【第2期-2回目-】U-10エリートアカデミークラス 将来の可能性

U-10エリートアカデミークラス

2回目のトレーニングが終了しました。

今回は、ボールコントロールの部分を伝えながら、実践形式でトレーニングを行いました。

このクラスは3・4年生が在籍しているクラスですが、「秘めた才能と能力」がある選手が非常に多く、一回一回のトレーニングで急成長していると感じます。

技術の他に「トレーニングに向かう意識」や「実践で必要な優先順位」の部分をこれまで伝えてきましたが、その部分を理解するだけで、かなりプレーの質が変わってきているので、改めてこの学年でのアプローチの重要性を再確認しました。

疲れた時、
しんどい時、

「守備ができなくなる」
「切り替えができなくなる」
「声がでなくなる」

これは当たり前のことです。

出来ないのが普通です。

だからこそ、それが出来る選手には「価値」があります。

選手の皆さんが目指している場所にたどり着けるように全力でサポートしていきます。

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この記事を書いた人

サッカー指導者/元J下部組織U-12スカウト
Football Elite Academy SAPPORO代表

北海道札幌市で生まれ5歳からサッカーを始める。サッカー指導者としてはU-12年代にこだわりを持ち、Jクラブ、タウンクラブなどでアカデミーコーチ、スクールコーチ、アカデミースカウトとして指導経験を積んだ後、独立。地元北海道札幌市で北海道初のプロサッカー選手育成専門のサッカースクール 『Football Elite Academy SAPPORO』を立ち上げた。