膝、療養中。

2週間ほど前から膝の調子があまり良くなく、

現在、療養中です。

第1期が終了して2週間スクールがなかったので、そこでなんとか治せればと思っていたのですが、まだ完治はしていない状態です。

↑筋肉系の怪我や膝などの怪我をした時は現役時代から、電気での治療を自分でしています。

選手だけでなく、指導者にとっても身体のケアは重要です。

・ストレッチ
・筋力トレーニング
・休息

ジュニア年代には強度の高い筋力トレーニングはおすすめできませんが、上を目指すのであれば「ストレッチ」は必ずした方が良いです。

スクールでも柔軟性のチェックをしていますが、【小学生の間にストレッチを習慣化】しておくことが大切です。

中学、高校などカテゴリーが上がれば上がるほど、身体を柔らかくすることは困難になります。

・選手として長くプレーしたい
・怪我をしない選手になりたい
・柔軟性のある選手になりたい

と思っている選手は、今のうちから「ストレッチの習慣化」をしてください。

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この記事を書いた人

サッカー指導者/元J下部組織U-12スカウト
Football Elite Academy SAPPORO代表

北海道札幌市で生まれ5歳からサッカーを始める。サッカー指導者としてはU-12年代にこだわりを持ち、Jクラブ、タウンクラブなどでアカデミーコーチ、スクールコーチ、アカデミースカウトとして指導経験を積んだ後、独立。地元北海道札幌市で北海道初のプロサッカー選手育成専門のサッカースクール 『Football Elite Academy SAPPORO』を立ち上げた。